かえでの 日々あれこれ

アラフィフ主婦の徒然日記 

東京滞在中に思ったこと  =田舎と交通事情が違うなぁ~~=

ご訪問ありがとうございます。

かえで です。

 

諸般の事情がありまして、

ちょっと長い東京生活をしておりました。

 

こんなに長く東京に滞在することがなかったので、新しい気づきがありました。

 東京の車は歩行者にやさしい

田舎と比べるまでもなく圧倒的に人口の多い東京。

横断歩道を人がぞろぞろ渡っている間に信号が変って車が動けないままになるんじゃないかと、運転者を気にしてしまうくらいなのに車が待ってくれてます。

 

田舎はねーー、横断歩道を渡る人もそんなにいないんです(笑)

だってほとんどが自分ちの車で移動しますから(笑)

公共交通機関がとっても残念すぎて、車移動でないと生活が成り立ちません。

 

それにたまに道を渡ろうとする歩行者は遠慮してることが多いです。

 

歩行者ファーストではなく、車ファースト。

 

横断しようとしても車が侵入してくる率が高いので躊躇して渡れなかったりするんですよね。

怖い思いするときがあります。

 

なので私は道を渡るなら「押しボタン式信号機」のあるところが好きです(笑)

 

ブイブイ飛ばしてくる車もほとんど見かけませんでした。

信号が無い横断歩道でも渡ろうとしていたら減速して優先してくれる。

 

ちょっとお姫様気分(←おおげさw)になりました。

田舎の人も見習ってほしい!

あ、私自身も見習わねば!!💦

 

 

f:id:kaedeann:20190329210226j:plain

東京の人は自転車のベルを鳴らさない

 

滞在中、自転車のベルが鳴ったのを聞いたのは一度だけ。

みなさん静かに運転されてますね。

 

田舎の自転車、まぁまぁうるさいです(笑)

だから自転車ってうるさいものだと思ってました。

というか、後ろから走ってくる自転車に気づきにくいから、鳴らされても仕方ないよねとか、寧ろ鳴らしてくれた方が分かりやすいんでありがたいわ、くらいに思ってました。

 

が、

歩行者にベルを鳴らしてはいけない という自転車の法律があるんですね。

 

あまりに自転車が静かなので 東京  自転車のベル鳴らさない でググってしまいました。

そうしたら歩行者にベルを鳴らしてはいけないという決まりごとがあったとは!!

 

恥ずかしながらアラフィフになって初めて知りました。

 

自転車に乗りませんからね、田舎では。

とにかく車で移動。

数百メートル先でも車で移動、ですので。

自転車の法律なんて気にしたことはありませんでした。

 

東京の人は自転車マナーがいいんだなと思いました。

 

ただ、前から来る自転車は気にかけることができますが、後ろから来られたときにはちょっと怖いです。

今日も歩いていたら右側のギリギリを後ろから来た自転車が通っていきました。

もし、私がなにかの拍子に右に寄ったり、肩にかけていたカバンを持ちあげ直すのに肘を突きだしたりしたら絶対接触する近さ。

 

人にベルを鳴らさないのがデフォルトとしても、私はお知らせでベルを鳴らしてほしいな~~と思いました。

 

歩いている東京の人はバックモニターかバッセンサーでもあるのか!?と思っちゃいますね💦

 

 

電動自転車率、高いっっ!!

 

お子さんを前に後ろにのせてママもパパも自転車漕いでます。

後ろなら分かるけど、前にも乗せられるんですね。

 

ごっつい自転車だけど電動だからスイスイ走れるんでしょうか。

小回りも利くし便利なのでしょうね。

 

私自身、自転車には乗れてもふたり乗りができないもので、前後にこどもをのせて自転車に乗るということはもはや神業レベルです。

電動自転車のごつさが安定感を生むのでしょうか。

 

いちど乗ってみたいなと思いますが・・・・・・、

田舎では乗る機会もないし乗る気にならないかな。

自転車漕ぐくらいだったら車で行くわ~~、が田舎のデフォルトですので。

 

 

総合的に思ったのは交通マナーがいいなということです。

人が多いからこそ譲り合う気持ちがなければスムーズにまわらないのかな~、などと考えながら、田舎に戻ったら今までよりももっと歩行者への意識を高めなければ!と思わされました。

 

あたらしい気づきをくれた東京生活、ありがとう!

 

明日、やっと家に帰れます(笑)

 

 

 

★・・・・・・★・・・・・・★・・・・・・★

 

にほんブログ村ランキングに参加しております。

応援してくださると更新のパワーになります♪

 

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 主婦日記ブログへ
にほんブログ村