「汚肌」を「お肌」へ改善するに至った第一歩は スキンケアとまったく関係ないことが始まりでした
コメドと角栓の生えた汚肌に諦めを抱きつつも諦めきれずにいた私。
そんな汚肌のときの私の肌状態は・・・・・・
・固い、ごわついている
・眉間ー鼻根ー鼻の頭・小鼻、目の下の頬の広い範囲に小さな角栓がザラザラ生えてる
・あごにはコメドが潜んでいる
・鼻根の左側に大きな茶色いシミがある
とまあ、書いていても残念感漂いまくりの状態でした。
このときの悩みの筆頭の角栓やコメドができる原因。
それは角質(タンパク質)で毛穴に栓をしてしまうから。
そんなことスキンケアに気を使っている人は知ってますよね。
私も見聞きして知ってます。
なのになぜヒトは「スキンケア商品」や「美容機器」「エステ」「美容クリニック」などの目先のものに飛びつくのか・・・・・。
もちろんお肌の状態によってはドクターに診てもらうのがよいケースがあるのは分かります。
でも先ず、自分の汚肌の原因はなんなのか。
ここを知ることが大事だと思います。
じゃあ私はそこんところを分かって改善に乗り出したのか?と言われたらそうではありません。
汚肌がお肌に改善していっている道のりの中、「なんで改善していってるんだろう?」と振り返った中で気づかされたというのが正直なところです。
そんな 汚肌改善のひとつだと気づかされたのは
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お風呂で汗をかくようにかったから。
え?なにそれ?と言われそうですが、私の場合汚肌改善のいちばんはココです。
話はちょっと逸れますが、
私は2017、2018.2019年と3年連続家の中で熱中症になりました。
原因のひとつは汗をかきにくい体質だったこと。
汗をかくことが体温を下げる一助になると知って、汗をかく習慣をつけようと思い立ったのです。
さすがに3年連続熱中症は怖い、ヤバいと思ったのです。
(熱中症で家の中で死ぬかもしれないという命の恐怖をヒシヒシと感じたので)
そして去年(2019)の熱中症後からシャワー入浴や烏の行水的な入浴はやめて、湯船にじっくりつかって汗をかく入浴に変えました。
すべては熱中症対策のため。
時間をかけて熱中症にならない体を作ろうと思ったのです。
始めは汗をかき辛くお湯につかるものなかなか慣れませんでした。
が、1週間もすると長風呂も慣れ、発汗が始まる時間が早くなり、汗の量も増えてきました。
そしてそのときにかく汗はヌルヌルしているというのに気づきました。
特に顔はヌルヌルしてる。
脂性肌だから脂が混じってるんだろうな~と物悲しく思っていました。
それでも熱中症にならないために汗をかきやすい体を作らねば!と「熱中症」のみにフォーカスして頑張ってお風呂に入っていました。
まあついでに脂も流れてるんだったらいいか~くらいには考えてました。
私としては思春期からこっち、細かい角栓で肌がザラザラしているのはもう仕方ないと諦めていたので。
そんな角栓やコメドの原因の角質(タンパク質)が毛穴を塞いでいる状態が、このお風呂で汗をかくということで徐々に改善されていたということに気づいたのはまだまだ後のことでした。
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こんかいはこの辺で。
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