プロライセンス発行から1年以上経ちましたよね ねぇねぇ、e-スポーツって稼げるの?
ご訪問ありがとうございます。
かえで です。
私、ネットサーフィン大好き主婦です。
夫にお下がりのデスクトップのPCを譲ってもらったアノ日から(どの日だよ笑)17年の歳月が経ちました。
ワードもエクセルも「なにそれ?」なままここまで来て、がっつりできるのはネットサーフィンくらいなものです。
あ、このブログも書いてますね💦
そんなかえでの息子もネット大好き人間です。
しかもオンラインゲーム大好き人間です。
ちなみに夫もオンラインゲーム大好きですw
私も以前やってましたが、今はスマホゲームですね。(※ツムツム)
そんな息子、とあるゲームではなかなかの腕前らしく、
ちょっと名が通ってるみたいです。
日本の一大ゲームショウに
とある会社から招待されるくらいには知られてるようです。
(でもめんどくさがって行かない)
なのでプロへのお誘いがあります。
海外からもお声かけがあります。
さすがネット社会ですね!グローバルです。
でも勧誘メールはもちろん英文で
「だいたい何書いてるか分かるけど読むのがめんどくさい」だそうです。
基本めんどくさがってスルーしているのが息子のデフォルトです。
初めて聞かされたときは
なにか冗談を言ってるのかと思いました(笑)
だって、オンラインゲームのプロってなんぞや?でしたので。
『好きで得意なことで稼げるんだったらプロになればいいじゃん!!』って思いますよね。
ゲームによっては世界大会になれば優勝賞金億単位ですよ。
稼いでちょーだいよ!
と、ちょっと欲深なことを考えたわけです💦
日本ではe-スポーツのプロライセンスが2018年2月に発行されましたが、
息子曰く
プロとは言えども実際のところ安定した収入はなかなかに難しそうだとのこと。
なにやら法規制が厳しくて賞金額がショボいとこどまりが現状のようです。
それにしょっちゅう大会があるわけじゃないし、
いざ大会となったら持ち出しで会場まで行かなきゃいけないとか、
なかなかゲームだけで生活をまわすのには無理な感じです。
「ゲームだけで食べていけんよ。
〇〇(プロチーム名)だって給料って言われたら・・・・・・。
仕事やバイトで生計立ててるよ。」
「日本の大会の賞金額、たいしたことないし」
「e-スポーツはゲームによってやけどやって30くらいまでやと思うよ。ゲームするのって体力いるし。体力無かったらやっとられんよ。1日8時間もやれって言われたら嫌やし。」
「自分はそんな縛りでゲームはしたくない。これは遊び、息抜きやから」
おぅふ・・・・・・
それはかなりきついわね。
しかも我が子ながらシビアです。
大会賞金額に目をくらませてる母とは違います💦
もちろん選択するゲームにもよるんでしょうけれど、
TVで見る華やかなショーアップとは裏腹に、
プロだからと簡単にお金を稼げる世界ではなさそうです。
おそろしいほどの腕前を持っていても
プロにはならずに
いちプレイヤーとして楽しんでいる人の方が多いようですよ。
それでもプロを目指す eスポーツの専門学校ができたじゃないですか。
「あれってどうなん?」と息子に尋ねてみましたところ、
行きたいっていうんなら行けばいいんじゃない?
教わるものはあると思う。
ゲームはやり込んで上達する人と、
持って生まれたセンスで上手な人とに分かれるよ。
持って生まれたセンスとやり込みの相乗効果でもっと上にいける。
それと、どんなに頑張ってもプロのレベルに到達は無理無理っていう人もおるよ。
夢見過ぎて学校行ってもダメなもんはダメやから。
そこは諦めなあかんと思うけど。
自分はお金払ってゲームを教わる気はぜんぜんないよ(笑)
(学費、100万/年はかかるようです)
・・・・・・御説ごもっともでございます。
いちゲーマーとしてゲームを楽しむのか。
プロとしてゲームで稼ぐのか。
寧ろプロにならずとも、
ネットでゲーム配信して一般人が稼いだりしてますしね。
eスポーツで稼げるかどうかは日本ではなかなか難しいのかな。
まだまだゲームは「遊び」で、プロライセンスが発行されても世間的には野球やテニスのようにプロ職業としての認知度が低いんでしょうね。
eスポーツのプロ という肩書が収入に反映されるようになるといいですね。
でも、息子~、ゲームで稼ぐ気、ほんとに無いの?
(諦めきれてない母 かえででしたw)
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