うちの娘の紹介です って言っても私が産んだんじゃないんですけどね
ご訪問ありがとうございます。
かえで です。
唐突ですがうちにはジャンガリアンハムスターがいます。
去年の7月にお迎えしたので、もうすぐ1年になろうかというところ。
名前は 水無月(みなづき)
7月に来たから 文月(ふづき)じゃないの?と言われそうですが、生まれたのは6月みたいだったから生まれを優先して水無月です。
ちなみに夫は「ねずみ」と言います。
だめじゃん、名前は「個」を表す大切なものなんだから!!
あ、でもちゃんと「みなづき~~♡」と猫なで声(←ハムスターに対してw)で声かけもしています。
そんな水無月、我が家の7代目のハムちゃんです。
みるく・みんと・ぽて・ぽてこ・えれん・菜のは、そして水無月です。
みんな女の子。
我が家は夫・息子・私の男子数優勢の家族構成なので「女子プリーーズ!!」ということで歴代みんな女の子。
どの子も可愛いです。
どの子も私がショップで「うちの子になる?」と手のひらに乗せて問いかけて連れ帰ってきた子たちです。
・・・・・・ま、店員さんからしたらアヤシイ客だったかと思いますが(笑)
水無月は今まででいっちばん温厚なお嬢さんです。
まず絶対噛みつかない。
手を差し伸べるとちょこんと前足を乗せてきてつぶらな瞳で見上げてきてくれます。
萌え
ゲージの扉を閉め忘れてても絶対脱走しません。
あるときねる前に餌をやって閉め忘れたことがありました。
朝起きてきて扉が開いているのを見て肝を冷やしましたが、水無月はお家でぐっすり寝ておりました。
こう、なんて言うのかな、
野性味?がないよね、
そんなんで大丈夫か??
と思いましたが脱走されるよりはいいと思いなおしたものです。
しかし、なぜ飼い主はペットに対して自分のことを「おとうさん」とか「おかあさん」と言うのだろうと思うことがあります。
ペットじゃなくて家族よ!!と声高にいう方もいらっしゃいますよね。
うちは そこまでじゃ~ないけどね~~、というスタンス。
なのに
「水無月~~、おかあさんだよ(おとうさんだよ)」と声をかける。
ハッ( ゚д゚ )!と我に返るとこっぱずかしいというかなんと言うか。
そもそもハムスターを産んでませんけど って思う(笑)
息子のことも
「水無月~~、おにいちゃんが帰ってきたよ~~」とか言ってしまう。
ハムスターの妹って・・・・・・って思うと笑える。
でも縁あって我が家に連れ帰ってきた大事な大事な命です。
ハムスターは短命で寿命は2年~長生きして3年ほど。
絶対避けられないお別れが短いスパンで巡ってくると分かっていても、だからこそめいっぱい可愛がって一緒に生活したいと思っています。
それに息子はこの春家を出ましたしね。
家が夫とのふたりになると水無月が潤いのワンクッションになってくれてます。
ほら、言うじゃないですか、
子は鎹(かすがい)って。
・・・・・・・って、ハムスターを産んだわけじゃありませんけどね。
まぁ、よいよい。
うちに来たからにはうちの子だからね。
ということで、今回はこのへんで。
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