嫁姑問題と言うほどじゃないけれど、ちょこちょこ言われてたかな~と思いだしました
ご訪問ありがとうございます。
かえで です。
先日ローカル番組のちょっとしたコーナーで嫁姑の話が出てました。
所謂 嫁いびりの話だったんですけど。
私は嫁いびりにあったことはありませんが、ひょっとしたらコレって?と思うことはありました。
嫁いびりと言うよりはなんと言うか、
そんなこと言われてもねぇ、みたいなものです。
初めて夫実家に挨拶に行ったとき、看護師をしていると夫が紹介してくれたら「あら、これで安心やな」と。
たぶん介護のことだなとピンときました。
すみませんが自分の親とも同居はないわ~と思ってたので、義両親とももちろん同居する気はまったくありませんでした。
言葉にはしませんでしたけど。
息子を出産した翌日、お祝いに来てくれたとき、
「次は女の子やな」って。
昨日必死の思いで出産終わったばっかですけど。
そんなこと言われても~~って感じ。
まぁ、義姉のところも男の子の孫しかいなかったので女の子の孫が欲しかったんだろうね。
その後、夫婦でふたりめを諦めたんですが私一人のときに「次の子はまだ?」「産んだらどうにかなるもんよ」と言ってくる、言ってくる。
こどもってひとりで作れるものじゃないですから私ひとりに言われても。
しかもふたりめを諦めようと言い出したのは夫の方でしたし。
「夫さんがふたりめはもういいって言ったんですよ」と何度も言いましたけど、まぁまぁ言われました。
あと、夫の昇進に関しても「かえでちゃんがあの子(夫)に発破かけて云々~」とかね。
それは夫の職場でのことなんで、私とは関係ないしなぁと思ってました。
あと、
〇子(義姉)は料理教室に行かせてたとか、義実家への元旦詣での際にかえでちゃんもうちのお節料理を覚えてほしいとか・・・・・・。
これはメシマズではないけど料理に気合も興味もない私に言われても「ほんと困ったなー(棒読み)」なものでした。
義姉が料理教室に行ったのはそれはソレで私に関係ないし。
お節料理を覚えてと言われても義母が張り切って毎年作っていたので、作れる間は作ればいいのでは?と結構鬼畜な考えの私でしたし。
夫に「お節料理作ろうか?」と尋ねたら「別に作らんでいいよ。どうしてもなら買う方が無駄がないんとちゃう?」と言われましたし。
*ちょこっと自分の名誉のために付けたしておきます。私、料理嫌いですが普通に料理作れます。お菓子作りもパン作りもします。でも料理という家事が好きじゃないんです。
基本私一人のときにしか言ってこないってことは、息子に嫌われたくなかったんでしょうね。
その辺が残念な人だなーと思ってました。
ちくちく感じはしましたが、基本いびられるほどきつい言われ方でなかったし。
都度都度夫に報告してたんでストレスも溜まりませんでしたし。
こどものことはふたりで決めたことだし、夫の職場のことは夫の問題だし、料理に関しては私自身興味ないことだし、介護のことはそれなりにお金を残してるふうだったのでそれで解決できる問題だと思ってましたし。
その辺の自分の考え方にブレがなかったので『言ってる言ってる~』くらいでしたね。
夫「かえでちゃんのスルースキル、えぇよな(笑)」
私「どれも私ひとりのときに言われてもなことばっかだったし。そんなん言われてもどうしろと?子作りや昇進は夫さんがいるときに本人にも言うてもらわんとどうしようもないのにな」
夫「いやいや、そうやって思えるのが強い強い」
と褒められたものです。
そう思えたのも夫が 私>>>>>>夫実家 だったおかげ。
ありがたいことです。
そんな姑も6年前に亡くなりました。
出来た嫁ではありませんが、お義母さんの大事な息子・夫と孫の息子は大切に大切にしています。
ご心配なく。
あぁ、でも私も息子に縁あってお嫁さんになる人ができたらチクチク言うようになるんだろうか・・・・・と思うときがあります。
そんな自分って嫌だけど、大事に育ててきた息子を盗られた(←この表現は好きじゃないけど)と悔しく思ったり、嫉妬したりするんだろうなとは思います。
結論は嫁姑問題は大なり小なりあるもの。
無くなるものじゃないということですかね。
息子に縁あったときに息子にもお嫁さんにも嫌がられない程度の姑にはなろうとは思ってます。
ということで、今回はこの辺で。
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