高齢者の自動車事故 車は凶器になるということを忘れてはいけません
ご訪問ありがとうございます。
かえで です。
高齢者の事故でお亡くなりになった方がいる。
池袋で10人をはねて、31歳のおかあさんと3歳の娘さんが亡くなったというニュースに「ああ、またか」と思いました。
言葉悪いですけど、東京のあんな大きな道路でハンドル握る87歳って生きた凶器じゃなかろうかと私は思います。
自分も日常的にハンドルを握らなきゃならない田舎住まいですけど、「怖い」と思う気持ちはいつも持ってます。
車は便利な道具ですけど、一瞬で凶器になりますからね。
生身の人間は車に絶対かないませんから。
思いついたときに好きに動ける車は便利です。
歳をとっても免許を返納したくない気持ちもわかります。
でも「己を知る」ということは大事。
歳をとってすべてにおいての能力が低下しているんですから。
まだ大丈夫
できる
心配ない
これ、根拠のない自信ですよね。
このせいで人の命を奪う羽目になってどう責任が取れるんでしょうか?
正直これ以上書いてると口汚く罵ってしまいそうになるのでやめておきます。
これほどに高齢者の事故のニュースを聞かされると、何かしらの規制なり法令が必要なのではと思いもします。
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あと、高齢者の事故ってプリウス率が高いような気がしますけどどうなんでしょう?
今日のニュースの事故車もプリウスでした。
田舎道を走っていても「なんかおかしな運転してるな~」と気になるのは高齢者のプリウスってことが多いです。
プリウスが悪いわけではないんでしょうけど、高齢者とプリウスの組み合わせがよろしくないのではと思ってしまいます。
ということ、今回はこの辺で。
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